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ぜんそく(喘息)



 喘息以外のぜいぜいする病気

喘息以外の原因で同じような症状になることがあります。その原因(病名)としては、以下のようなものがあげられます。
 

・咽頭軟化症・気道軟化症:

気管の軟骨の不完全さのために起こる。喘息と逆に、息を吸うときにぜいぜいする。
 

・ウイルスによる慢性感染:

肺や気管に付くウイルス(アデノウイルス、RSウイルスなど)のために慢性的に肺内で感染を起こしている状態。ぜいぜいが長引き、喘息との区別が難しい。
 

・異物:

乳幼児が異物を飲み込んで起こる。突然咳き込みぜいぜいする。呼吸困難になる。
 

・クループ:

首がすわり始める頃から小学校入学前くらいの子供がかかる。カゼの2~3日後に犬の咆えるような独特の咳とぜいぜい(息を吸うとき)がみられる。
 

・喘息性(様)気管支炎

喘息になりかけの子供がカゼをひいてぜいぜいするときに、この病名が用いられる。喘息に注意しなさい、という医師からの注意信号。
 

・血管輪:

心臓から出ている太い血管や食堂の間に気管が挟まれて圧迫されるために、ぜいぜいが出る。乳児にみられるが、先天性の心臓病と合併することもある。
 

・乳児のぜいぜい:

乳児は体の各部分が未発達なため、ちょっとしたことでぜいぜいする。専門医に相談する前に自分で決め付けないこと。
 

・過換気症候群:

心理的な同様によって呼吸が速くなってしまう。思春期以降の女児によくみられる。対処方法は、ビニール袋に顔をあて、その中に自分の息を吐いたりすったりをゆっくり繰り返すこと。

2014/8/13