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 動物アレルギー (3)ウサギ


Q2 うさぎアレルギーの発症予防など 

 
鼻炎があり、耳鼻科に行くと骨が曲がっているが、手術をするほどではなく鼻詰まりが辛ければ鼻の粘膜を焼くレーザー治療ならする価値はあるが、今すぐのレベルではないと診断されました。

1)埃、ダニ、猫、寒暖差アレルギーがあるのですが、酷い日は例えば一日中鼻水、特に鼻詰まりが酷く全く匂いがしなくなります。
2)ペットの飼育を考えています。
うさぎなのですが現在はアレルギーがないことが血液検査でわかりましたが、飼育している過程で発症するのは良くある話のようで迷っています。
 
→アレルギー対策として
・空気清浄機の設置
・窓の換気
・うさぎの周りは常に掃除機やコロコロで綺麗にする。(掃除の際はメガネとマスク着用)
・ゲージカバー3面のものを使う
・集毛器をつける
・寝室を分ける
・うさぎと触れ合う時の服とその他の服を分ける
・うさぎが暮らす予定の居間と私の寝室は隣同士で夜間は完全に締め切るが、
日中はそうは行かず暖簾などで毛が入らないようにする。
・触れ合い終えたら手洗いうがい

などを徹底した場合、アレルギーの発症がなかったり、発症しても比較的軽度で済むなどの可能性はありますでしょうか。
 
→うさぎさんがいても、普段はそこまでだけど換毛期や掃除をサボったりの時などに激しく出るくらいなら想定内なので前向きに考えれそうで
 

A2 ウサギアレルギー

 
ウサギはおとなしいので、ペットとして、一緒に暮らす方が徐々に増えているようです。
ウサギアレルギーの原因を考えるにあたり、以下の2点を理解しておくことが重要です。
 
(1) ウサギによるアレルギーの原因物質は垢、上皮、毛などです。
 
(2) サギの体由来の物質ではなくて、えさのカモガヤ(ティモシー)などのイネ科の植物にアレルギーがあるために、餌として与えた植物により、目や鼻、咳などの症状が出ることがあります。つまり餌による花粉症です。
 
最後に、飼っているウサギが鼻炎、蕁麻疹、皮膚炎などのアレルギーを起こしているかどうかの最終判断はなかなか大変です。
それは、そのペットと2週間は離れて暮らしたら症状が軽くなり、その後また一緒に生活したら、症状が悪化する。これを確認することです。
これが最終テストです。
なぜならば、血液検査、皮膚検査は仮に陽性という結果でも、2-4割は疑陽性だからです。
疑陽性というのは、検査が陽性でも、2-4割はそれがアレルギーの原因ではないからです。
この疑陽性反応はアレルギー疾患に特有な厄介な現象です。
これらを頭に入れて飼育されてはいかがでしょうか。
 


Q1 ペットアレルギーについて

 
私は1年前よりミニウサギを飼っているのですが、最近たびたび鼻の調子が悪くなったり、咳が出ます。
冷房嫌いなのでエアコン等は使用しておらず、使うとすれば扇風機くらいです。
私はペットアレルギーの可能性があるでしょうか?
もしペットアレルギーとしたらどのような対策があるでしょうか。
アレルギー検出検査を病院で行っていると友人に聞いた事がありますが、だいたい御幾らでしょうか?教えて下さい。お願い致します。
 

A1 ペットアレルギー

 
あなたの鼻の症状がウサギアレルギーによるかどうかはお話からでは断定できません。
 
ご質問の通り、血液検査をするとよいでしょう。血液検査は血液の中のウサギに反応するアレルギー性の抗体を調べます。血液を少量を採血するだけで十分です。結果までに4-5日、長くても1週間待てば結果がられます。
 
あなたがウサギアレルギーかどうかを診断するためには、血液検査だけでは不十分です。確定診断をするためには、ウサギのいない環境に数日間の間生活した場合、鼻の症状がかなり軽くなるかどうか(除去テスト)というのが1つの決め手です。
 
ペットアレルギーを診断する場合には、血液検査だけで診断してはなりません。本当はペットと離れなくても良いかもしれない場合でも、この問題を見極めるのに不慣れのお医者さんは、検査で陽性の結果が出ると、鬼の首でも取ったかのように、ペットを捨てなさいということはまれではありません。
 
飼い主のペットに対する愛着は強いものであり、私自身現在はではいませんが、以前は紀州犬、芝犬を飼っていた経験もあり、ペットと飼い主ののきずなについては一応理解してるつもりです。この問題をきちんと解決するには、この問題の対応に慣れた専門医と相談されると良いと思います。
 
なお検査料金ですが、ひとつの検査項目(例えばウサギ)で3割負担の場合一つ約1,500円です。