よくある質問|用賀砧公園はるかぜ呼吸器・内科クリニック|世田谷区

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よくある質問

よくある質問|用賀砧公園はるかぜ呼吸器・内科クリニック|世田谷区

Q1. オンライン診療は初診でも受けられますか?

A. はい、初診でも受けられます。

ただ、「花粉症・アレルギー性鼻炎」・「定期通院されている状態の落ち着いた生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症など)」、「風邪」、「睡眠時無呼吸症候群の検査」などに限らせていただいております。

他にもご自身の病気がオンライン診療可能か分からない際には、お電話にてお問合わせください。(オンラインでは処方していないお薬もあります)

また、7日以上の処方をする場合は、「今までのお薬情報のわかる手帳」や「1年以内の健診結果」をアップロードしていただく必要がございますので、ご協力をお願いいたします。

 

Q2. 他の病院へ通院しています。これからこちらのクリニックへ通院したいのですが、どうしたらよいでしょうか。

A. 今までかかられていた病院・クリニックさんから当院宛てに診療情報提供書を作成していただき、お持ちください。難しい場合、お薬手帳などお持ちください。(提供書のほうが詳細な経過がわかるため助かります)

これまでの検査や治療内容を共有することがとても大切ですので、よろしくお願いいたします。

また、同様に、当院⇒他の病院に変更される際にもお気軽におっしゃってください。

他院へかかりつけを変更する際に言い出しにくい、という声を耳にする機会もありますが、

「近場のほうがよい」、「時間の都合が合わない」、「他に診断・治療法がないか心配だ」、「大きな病院で精査したい」、「クリニックの雰囲気と合わないな・・」、など患者様により色んなご事情がありますので、気にされずおっしゃってください。提供書をお書きいたします。

 

Q3.生活習慣病や風邪などでも受診してもよいですか?

A. はい。当院の医師は総合内科専門医でもありますので、生活習慣病も含む一般内科もすべての診療時間でおこなっております。とくに水曜日に関しましては、脳卒中専門医として生活習慣病にも力を入れておりますので、一度ご相談いただければと思います。

Q4.睡眠時無呼吸症候群が心配です。検査をお願いできますか?

A. はい。ご来院いただきましたら、まず問診をさせていただきます。検査が必要と判断した場合には検査機器を検査会社に依頼し、ご自宅に手配いたします。検査キットが届きましたら、1晩装置を装着していただき検査会社へご返送、その結果は1か月後の診療でお伝えいたします。非常に簡便に検査ができますので、ご心配なかたは一度ご来院いただければと思います。

Q5. 花粉症、アレルギー性鼻炎のみでの受診はできますか?

Q6. 大丈夫です。アレルゲンの血液検査も行っておりますので、症状があったけれども検査されたことのない方や長年受けられていない方などはご相談いただければと思います。

Q6.頭痛もちですが、水曜日のみしか診てもらえないでしょうか?

A. 慢性的な頭痛に関しては、可能な限り水曜日の受診をお勧めしています。もちろん、他の曜日でご来院いただくことも可能ですが、詳しい問診やお薬の管理は、水曜日の脳神経内科専門医へ通院することをおすすめしています。

(今年度は水曜のみの診察でご不便をおかけしますが、来年度以降、脳神経内科医の診療枠を他の曜日にも増やすことを想定しております)

Q7. 咳ぜんそくと言われ吸入をしていますが、本当にそうなのか心配です。

A. 咳ぜんそくの診断で吸入ステロイドの治療が開始になったものの、不安に感じられているかた、そのために途中でお薬を自己中断してしまうかたは他にもいらっしゃいます。吸入ステロイドは全身に及ぼす副作用はほとんどないとされていますが、やはり長期に吸入してお付き合いしていくことになりますので心配なお気持ちはわかります。検査結果がすべてではなく、問診や症状の経過、合併症、お薬が効いたかどうかなど色んな要素が大事にはなってきますが、もしも喘息の判断材料となる検査をされたことがなければ、一度ご受診いただきご相談いただければと思います。

Q8. 健康診断もやっていますでしょうか?

A. はい。行っております。予約がお電話のみとなっておりますので、診療時間内にお電話にてお問合せください。

Q9.  もの忘れが気になります。気になるだけでも受診してもよいですか?

A. はい。

近年、MCI(Mild Cognitive Impairment: 軽度認知障害)という、認知症と健常な状態の「中間のような状態」(自立した日常生活を過ごせるものの、記憶や判断などを行う脳の機能(認知機能)がいくらか低下している状態)が注目されております。

そして、抗アミロイドβ抗体薬の登場により、早期にMCIを発見、原因を特定することの重要性がさらに増してきております。

MCIは必ずしも認知症に進行するわけではないですが、日常生活が自立されているかたでも、もの忘れが気になるかたはまずご受診いただき、診察を行ったのちに専門施設での精査を行うかご相談させていただきます。

**当院では神経内科専門医の診察のほか、最新の「ミレボ」という認知症のスクリーニング検査(神経心理検査用プログラム)施行しています(★2025年7月下旬導入予定)。

ミレボは、アイトラッキング(視線計測)のデータを利用してたったの3分ほどで検査が可能です。

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