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HOME | Q&Aシステム | カテゴリー別 12.口腔アレルギー Q1~Q50

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Q10 アレルギーと化粧品について

 
以前からリンゴやモモ、さくらんぼなど様々なフルーツで喉や唇が痒なり腫れるという症状が出ていました。口の中の症状を調べると口腔アレルギーに入るのかと思いました。大豆もダメらしく豆乳や豆腐でも喉に違和感を感じます。湯豆腐や納豆では痒くならないのですが、症状がないからと言って食べても良いものなのでしょうか?
 
口腔アレルギーは食べた時にだけ出るのでしょうか?該当する物の成分が入っている化粧品を使ったときに湿疹や細かいニキビのようなもので肌に症状が出ることもあるのでしょうか?
 
また、バラ園に行った時に鼻と目が痒くなった記憶もありバラ科のアレルギーでは?とも言われたことがあります、これはリンゴやモモなどを食べた時の口腔アレルギーとはまた別のものですか?ちなみに、ミカンやレモンなど柑橘類のエキスが入っている化粧品で湿疹がでます、これも何かのアレルギーだと思うのですが、上記に共通点などありますか?顔全体に出る小さな湿疹を治したくていろんな化粧品を試すのですが効果の出るものが全くなく、気をつける項目などあれば何か教えて頂けると嬉しいです。
 

A10 口腔アレルギー

 
(1) 口腔アレルギーです。りんご、桃、等の果物の中の成分でアレルギー反応を起こすのです。原因がタンパク質なので、加熱するとタンパクが変性し、食べられるようになる場合もあります。試さないとわかりません。
 
(2) 湯豆腐や納豆で症状が出なければ、食べ過ぎないようにして食べることができます。同じ大豆でも調理方法が異なると、原因たんぱく質が変化するためです。
 
(3) バラの花粉によるアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎です。これらは花粉症の治療に準じます。口腔アレルギーの人の約6割くらいに、花粉症を合併することがあります。アレルギーを起こす原因たんぱく質に共通の構造が存在するために起こります。ちなみにラテックス アレルギーはありますか?
 
(4) これらのアレルギー反応は、皮膚を介しても起きる場合があります。
数年前に小麦の成分が化粧品に入っているものを皮膚に使用しているうちに、それまで、小麦アレルギーがなかったのに、小麦を食べてから運動するとアナフィラキシー(ショック状態)になるケースが全国で数百例みられ、茶のしずく石鹸が有名になり、社会問題になりました。現在、訴訟中です。
したがって、化粧品の選択には注意が必要です。
 
これ以上の個々の治療については責任が発生するので、ちゃんとカルテを作りたいと思います。遠隔治療が可能です。ご希望ならば保険証のコピーと今回書かれたような経過をお送りください。カルテを作れば、処方箋を送ったりすることも可能です。コロナ以来、遠方の方はこの遠隔治療が可能です。当クリニックではすでに北海道の函館、沖縄の石垣島の方も遠隔治療で行っています。
東京に来ることがあれば、予約なしで拝見できるかもしれません。その場合は前もってお電話ください。
 


Q9 このままだとどうなりますか?

 
先日はいろいろと説明していただきありがとうございました。今日は2つ質問させて下さい。
・ 口腔アレルギーになったのは、花粉のアレルギーが原因になるのでしょうか?
・ 食べ物のアレルギー、薬のアレルギー、たまに呼吸困難になったりと、アレルギーの範囲が少しずつ広がっていますが、今の仕事をこのまま続けていくと5年後、10年後どこまでひどくなると思われますか?
親戚に化学物質過敏症になった人がいますが、アレルギー体質だとそういうのにもなりやすいですか?
お忙しいところすみませんがよろしくお願いします。 
 

A9 口腔アレルギー

 
 この疾患はまず特定の花粉に過敏になり、この花粉と共通(免疫的に)の構造を持った果実や野菜にアレルギー症状(口腔の)を示すと考えられていますが、花粉症が無くても口腔アレルギーになる方もいます。
 職業の選択と関係するため、結論はすぐには出せませんが、どんどん悪化するかもしれませんが、逆にの可能性もあります。
 例えば、スギ花粉症が急に発症する場合が少なくありませんが、一方では、急にしょうじょうがで無くなり場合もあります。心配なお気持ちは良くわかりますが、しばらく経過を見てはいかがですか。
 


Q8 口腔アレルギー検査について

 
3年くらい前から、桃、さくらんぼ等を食べると口の中がかゆくなったり、唇が腫れたりするようになりました。
苺やみかんはいくら食べても平気ですが、先日前は平気だったりんごを食べたときに、また少し口の中に違和感を感じるようになりました。
以前は大丈夫だったものでも、だんだんと食べられなくなったりするのでしょうか。
 
また、そちらで大丈夫な果物と、そうでないものを見分ける検査のようなものはしていただけるのでしょうか。
 
検査にかかる費用、内容等を教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
 

A8 口腔アレルギー

 
 お話から判断すると口腔アレルギーが疑われます。最近、増えているアレルギー疾患の一つです。
 血液検査で血液中の抗体を見ることが、まず第一に行うことでしょう。例えば10項目の自費金額が3000円弱です。
 血液検査の項目が無いものは、皮膚テストで検査をいたします。結果がでるまでに3-5日かかります。
 よくお話を伺い、怪しい果物をチェックいたします。
 


Q7 果物アレルギー?

 
唇(中央よりかは輪郭に近い部分)に小さなブツブツ(ザラザラしたような)がでます。実は昨年の夏にもでて、そのときは職業柄もあり、口紅かと思っていました。皮膚科の先生からも化粧品??といわれ軟膏をもらっていました。
でもつけて何日かして、やめたらまたブツブツでたり。。。でるな・・・ってときはなんとなく唇に違和感がでてしばらくするとでます。 夏が終わりなおって、今年また忘れたころにブツブツと出始めました。 口紅は1年間同じ種類ですし、変わったこともしていません。 ふと思いついたのですが、我が家は夏には桃とぶどうを栽培しており、桃は生は時々にしか食べずほとんど加熱処理したものですが、ぶどうはほとんど毎日のように、夜食べることが多く、多いときは一房食べたりします。でも口の中はなんともありません。
 
痒くもありません。HPで果物アレルギーというのを見てもしかしてと思いました。ぶどうを食べてすぐはどうもありませんでしたが、とにかく毎日食べてるもので、それがよくないのかとも思いました。
こういうことはありますでしょうか??
 

A7 口腔アレルギー(?)

 
一般的に口腔アレルギーは口唇よりも口腔内の粘膜(上あご、喉の奥、舌など)に違和感、掻痒、ざらざら、変な味などの症状がでます。
口唇の場合はもちろん果物で症状が出る場合もありますが、口唇のみの場合は、アレルギー反応というよりも、いわゆるカブレの可能性も否定できません。
 
口腔アレルギーの場合は病院で疑わしい果物に対するアレルギーの抗体があるかを血液検査でチェックしてもらうと良いでしょう。
 
口紅が怪しいときはパッチテストをアレルギー科、皮膚科でやってもらうと判断がつく易くなります。
 
以上のことをご検討いただき、可能性のあるものを試すと良いでしょう。
 


Q6 原因は何でしょう?

 
一度に質問すればよかったのですが、もうひとつお願いします。
口腔アレルギーだと回答下さり有難うございました。
薬もなく割り切って生きて行かなければならないと思いましたが、原因は何だったのでしょうか?今まで平気で食べていた物が食べれなくなる・・・なんて事が信じられないのです。
これも一般に言われるストレス・・だとか自律神経・・の問題なのでしょうか?
 

A6 口腔アレルギー

 
口腔アレルギーに限らず、スギ花粉症もそうですが、子供のころにアレルギー体質が見られなくても、成人したある時期から突然にこれらの病気にかかることはよく見られます。
 
なぜ急にアレルギーが出てくるのかという点についてはまだ明解な答えは見つかっておりません。加齢により免疫反応が変化して、ある出来事をきっかけに、本来体を細菌やウイルスから防御するための免疫反応が、外から入ってきた物質に対して過剰に反応する、これをアレルギーといいますが、ことによりアレルギーの病気が突然に起きるるようです。
 
そのきっかけになるものとしては過労、ストレス、感染、自律神経のアンバランス、添加物や化学物質の影響、大気汚染などさまざまのものが絡み合っているようです。
 
この病気は20-30年前にはほとんど見られなかったものです。私も20年前にこの病気の患者さんを始めて拝見したときに、訳が分らなくて途方にくれました。最近は珍しくありません。アレルギーは文明病だとよく言われます。都市化、生活の便利さに伴い増えてきてしまうのでしょうか。困った物です。
 


Q5 日に日に食べれなくなります

 
私は4年程前からイネ科の花粉症になりました。その後、咳が止まらなくなり、検査してもらったらダニとハウスダストに陽性有りで、以前から潔癖症みたいな自分だったのでショックでした。
診断後、羽毛布団を皮膚科お勧めの家で洗えるポリエステルに替え排気の出ない水仕様の掃除機に替え、空気清浄機も各部屋に置いて毎日、雑巾がけもしてきました。
最初スイカ、メロンを食べたら耳の奥がムズムズと痒くなり異変に気づきました。一年位後バナナ、桃、トマト、胡瓜・・火を通せば食べられますが、今では果物、生野菜は殆ど食べれなくなっています。生だと耳の中は痒く、唇はピリピリします。
病院でスイカ、メロンの話をしたら「そんな話は聞いた事ないね」と言われたのですが何なのでしょうか?
ビタミン類はサプリメントで摂取しています。
果物も野菜も、これから、前みたいに食べれる日は来ないのでしょうか?何か薬はないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
 

A5 口腔アレルギー

 
一般的にはアレルギーを起こす食品はたんぱく質そのものです。しかしながらスイカ、メロン、キュウリ、アボガドなどの果物や野菜に含まれる糖質とタンパクが結合した糖タンパクという物質がアレルギーを起こす場合がよく見られます。
 
これはその食品を摂取すると口の中の粘膜や舌やのどなどにピリピリ感やヒリヒリ感や違和感などを引き起こします。近年増えておりこれを口腔アレルギーと呼んでいます。
 
お話しでは加熱するとその症状が軽くなるようです。症状の強い方は加熱しても、全く同じような症状がよく見られます。血液検査をするとそれらの果物に陽性である場合が見られます。しかしながらこのタイプの食物アレルギーでは明らかにそれを摂取して症状が出ても、検査をすると陰性である場合がよく見られます。
 
従ってあまり検査にこだわらず、万一口の中に症状が出た場合に、その直前に食べた食物や野菜,果物の名前などをメモしておき、同様の症状が起きた際に食品との関連をチェックするとよいでしょう。
 
同じようなことが何度も起きる、これを再現性がある、といいますが、この再現性が確認できるようであるはその食品は残念ながら摂取は見合わせた方がよいでしょう。
 
人によってはこのような口腔アレルギーが出るとその後、鎮痛剤などのアスピリンに反応するようになる場合があります。鎮痛剤をご使用になるときには注意してお使いください。
 
私のホームページの中のQ&Aの見出しをチェックしてください。あなたと同じような口腔アレルギーの方々に対する私のお答えが書いてありますので、ご参考になれば幸いです。
 
残念ながら特効薬はありません。原因の食物はしばらく摂取を中止することが必要です。
 


Q4 果物アレルギー

 
7才の娘はりんごをはじめキウィ、モモなどのアレルギーです。食べると口の中がピリピリすると言います。一度りんごを食べて、息ができなくなる、という症状を起こしましたので、病院にて血液検査をしました。りんごはクラス3、他も2以下の結果でした。先生は除去するしかない、症状が深刻なので火を通してあるものも最低1年くらいは除去した方がよいとおっしゃいます。りんごに関しては市販のカレーのルーやソース、たれなどに入って入るものが多く、母親としては負担が大きいのが事実です。りんごを使っているソースを食べたからといって何か症状がでるわけではありませんが、やはり完全除去を続けた方がいいのでしょうか?また1年除去を続けたとして、また血液検査をしてその後どうするかを診断されるのでしょうか?かなりの注射恐怖症の娘でこれまた親としては辛いところです。
 

A4 口腔アレルギー

 
近年この疾患は増加しています。
特定の果物を食べた後で、口腔内にさまざまな症状を示します。
お子さんの場合、呼吸困難が出たことがあると言うことなので、症状がきつく出ているのでしょう。
基本的にはその原因の食物を摂取しないことが最善ですが、実際の日常生活ではなかなか大変です。
もしも、十分に加熱すれば大丈夫ならば少しは食べられるかも知れません。例えば半熟卵で蕁麻疹の出るヒトでも、固ゆで卵なら大丈夫と言う場合があると言うことは古くから知られています。
りんごならアップルパイにすればオーブンで加熱するため、原因の蛋白(糖蛋白質)が変性して、食べられるかも知れません。
食物負荷テストは危険が伴うので、専門医の指導の下で、注意して行うことが勧められます。
当クリニックでは、診察時間内に注意して、クリニック内の一室で行っています。こうすれば、もし何か起きてもすぐに対応できるためです。
どうしても注射が苦手であれば、血液検査は無理強いしないで、注意して食物負荷テストをしながら、食べられる量を決めても良いでしょう。
 
<お礼&質問メール>
早速の回答、ありがとうございます。
血液検査は無理強いしなくてよい、とのお返事に安心しました。(注射をするとその場で貧血?状態になります)負荷テスト、も考えたいと思います。が、アレルゲンの食べ物を少量でも食べていくと、「蓄積」されてくる、という話をききましたが、そのあたり大丈夫なのでしょうか?
横浜在住ですので先生の所まで通おうと思えば通えますが、子連れではできれば近くのほうがありがたいものです。港北区なのですが、先生と同じ考え方の病院はご存知でしょうか? 「アレルギー科」の看板は多く見かけますが…
 
<回答>
アレルゲン自体が体内に蓄積されると言うことはまずありえません。ご心配なく。むしろ、ある場合には症状が出ない程度の少量ずつ毎日食べると、症状がかえって出にくいと言う、場合もあります(経口減感作)。横浜にはアレルギー専門医は何人もいますが、その先生方のお考えまでは良く分りません。
 


Q3 教えて下さい!

 
1年位前から、果物アレルギーに係り、特にりんご・さくらんぼ・桃がひどく、最近「びわ」を食べた所、呼吸ができなくなり、口の中がシビれ、耳、首がかゆくなり、困っています。
病院では、特に薬は出してはもらえず、自分でも実際どんな果物を食べると、こんな症状に陥るのか想像もつきません。
私自信、軽い心筋梗塞があるようで、上記の様な症状になると、死んでしまうのではないかと、心配してしまいます。
こういった症状が出た際の対処法、薬、体質改善等に良い市販の薬等があれば、教えて頂きたいのですが。
 

A3 口腔アレルギー
 

 
お問い合わせの果物の中にある糖たんぱくという物質が原因で起きる、口腔粘膜を中心とするアレルギーです。近年、増加しています。
グレープフルーツ、キウィ、メロン、なし、りんごなどさまざまの果物でおきることが知られています。
 
対策は、残念ながらそれらの果物、野菜を口にしないことしかありません。インタールという食前に内服する薬がありますが、このタイプの症状にはあまり予防効果はありません。
 
万一症状が出たときには、普段から非常用の薬、たとえばセレスタミンの錠剤を携帯しておき、危ないと思ったら内服すると、当座の応急処置としては良いでしょう。
主治医と相談して処方してもらってください。これでも具合が悪ければ、別の手を考えましょう。そのときはまたご連絡ください。
 


Q2 果物で口の中がかゆくなります。

 
いくつかの質問を読ませていただいたのですが、どうやら私も「口腔アレルギー」のようです。
 
10年くらい前から、りんご・なし・びわ・もも・いちご等、数種類のくだものや、引き上げ湯葉・とうふを食べると、口の中や耳や唇がかゆくなります。
でも、火を通してあったり、ジュースだと平気なのですが、やっぱりできるだけ除去した方がいいでしょうか?
 
あと、先日一部のアレルギー検査(血液)をして、「大豆」がすこし引っ掛かりました(分類は1/0にありました)。
除去すべきか、今まで通りに食べて大丈夫なのか不安です。
お医者さんは、「除去しなくても大丈夫でしょう」といってるのですが。不安です。
よろしくお願いします。
 

A2 口腔アレルギー

 
過熱したり、ジュースにすると大丈夫ということは、あなたの場合は幸運だといえます。
 
口腔アレルギーは果物中に含まれる糖たんぱくというものが原因なってアレルギー反応を引き起こします。タンパクですので過熱すればタンパクが変性するので、アレルギーを起こさなくなる場合もあります。しかし重症では過熱しても食べられない場合がよくあります。
 
ジュースにすると大丈夫ということは液の部分にはこの糖タンパクがあまり出てきてないと予想されます。しかしながら強力なミキサーで果物を細かくバラバラにすると中からこの糖タンパクがジュースの中に出てくる可能性があります。したがって手で絞るなどの操作が無難かもしれません。
 
大豆に限らずスコアーが1または0ならば、一般的には食べられる場合が多いと思われます。注意して過熱した大豆製品を少量ずつ、たとえば湯豆腐にして十分加熱してから、小さじに1杯位を週に2回食べてみる、などの方法があります。これを食物負荷テストといいます。以前に大豆製品を食べて何らかの重症のアレルギー症状が出たという疑いがある場合には、アレルギー専門医と注意して行ってみてください。
 


Q1 果物が食べられない

 
高校1年生になる息子のことについてです。
 
果物を食べると、喉がかゆくなります。メロンから始まり、今ではほとんどのものが食べられません。野菜ではきゅうり、トマトもかゆくなります。このままでは、すべてのものが食べられなくなるのではないかと不安です。
 
どう対処したらよいのでしょうか?体質改善という方法を聞きますが、どのような療法なのでしょうか?また、何か他に治療方法はありませんか?宜しくお願いします。
 

A1 食物アレルギー・口腔アレルギー

 
口腔アレルギーです。
 
果物の中に含まれる糖タンパクと言う蛋白によるアレルギー症状です。メロン、りんご、キーウィ、さくらんぼ、桃など様々です。
この10年間にこの病気は増えています。何故増えているか決定的な理由は不明です。
 
残念ながら治療方は現在のところ見当たりません。摂取しないようにすること、血液検査であらかじめ代表的なものを調べておくなどの対策が考えられます。
ある期間、1-2年摂取しないとまた食べられるようになる場合もたまにあります。
専門医と相談しておくと良いでしょう。
もし、近くにアレルギー専門医がいなければ今後メールでご相談は受けられます。
 
内服用のインタールと言う薬を15-20分前に飲んでからその果物を食べるという方法もありますが、特殊でありまた特定の果物を食べなくても栄養のバランスは崩れることはまずありえないので、その果物をある期間、食べないで我慢していただくことになると思います。