用賀アレルギークリニックは、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、じんましんなどアレルギー専門クリニック(アレルギー科・小児科・内科)です。東京都世田谷区用賀。
用賀アレルギークリニック
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病気知識
病気知識
アレルギーについて
1.アレルギーって何?
2.アレルギーが起こる基本システム
3.日本人の食生活の変化とアレルギーの増加
4.アレルギー原因物質、抗体・炎症物質
5.アレルゲン
6.アレルギーマーチ
7.アレルギー反応(3型)
じんましん(蕁麻疹)
アトピー性皮膚炎
花粉症
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病気知識
アレルギー疾患の各病気を説明していきます。
アレルギー体質の人でもアレルゲンが体内に入らなければ、アレルギー反応は起こりません。つまり、それらのアレルゲンを遠ざける生活をするのがベストといえます。しかし、実際の生活ではなかなかそうは簡単にはいきませんね。現在、アレルゲン(アレルギーを起こす犯人)の可能性のあるものを紹介します。
チリダニ(コナヒョウヒダニ・ヤケヒョウヒダニ) → ハウスダストアレルギー「チリダニ」へ
家中の絨毯、布製のソファなどに多く生息する。種類はヤケヒョウダニ、コナヒョウダニなどで、そのフンや死骸などがアレルゲンとなる。エアコンなどで空調され、締め切った部屋には特に生息する。
ユリスカ
汚染された河川、湖沼などでも幼虫が育つため大量発生し、その死骸などがゴミとなって空中を漂い、アレルゲンとなる。
カビ
(アスペルギルス、ペニシリウム、クラドスポリウム、アルテンナリア)、アオカビ、アカパンカビ、と言ったカビの胞子が室内などに漂い、アレルゲンとなる。ダニと同様閉め切った温度、湿度の高い室内には繁殖しやすい。カンジダのように、皮膚や粘膜を直接刺激するものもある。 各種のカビも喘息の原因となる。
浴室、洗面所、結露しやすい押入れの壁などに多い。新築マンマンションの一階は数年間湿気がこもるので注意が必要である。
科学物質
最近とくに注目されてきている。通称「化学物質過敏症」製品に含まれるホルムアルデヒトや塩化ビニールなどが原因と考えられている。
植物
ウルシ、サクラソウ、イラクサ、アネモネ、ジンチョウゲ、ハゼ、銀杏等の葉や茎、樹液がアレルゲンとなる。野菜でもセロリ、レタス、などは栽培業者などの間で接触性抗原となっている場合もある。
金属
ニッケル、コバルト、クロム、水銀等に接触していると、汗などで金属がイオン化して皮膚内に進入し、アレルギーを引き起こす。特にアクセサリーや時計などの金メッキにニッケルやコバルトが多く含まれている。
化粧品(白髪染め)
化粧品や白髪染め、シャンプー、リンスなどの中の香料や、色素、保存料などが皮膚のかゆみ、発疹、黒ずみなどアレルギー症状を引き起こすことがある。
ナイロン繊維
ナイロンや合成繊維の下着などで皮膚にかぶれや発赤、かゆみを引き起こしたりする。また衣服の肌合いを良くしたり、漂白したり、色を落ちにくくしたりする処理剤がアレルゲンとなる場合もある。
ゴム
ゴム手袋、ゴーグル、靴等。ゴムその物がアレルゲンになる場合と、ゴム製品に使われる老化防止剤などがアレルゲンとなる場合とがあり、発疹、黒ずみなどアレルギー症状を引き起こす事がある。
細菌・ウイルス
空気中を伝播してきたり、接触する事によって体内に進入してくる種々の細菌・ウイルスがアレルゲンとなる。(黄色ブドウ球菌)
異種血清
破傷風などの血清療法に用いられる治療血清には、ウマ血清タンパクなど異種血清タンパクが含まれており、これがアレルゲンとなって、じんましん、関節炎、神経炎などのアレルギーを引き起こす例が希にある。
アスピリン
家庭薬の解熱、鎮痛剤。本来抗炎症作用ももつが、サルチル酸が過度に摂取されると、喘息やじんましんなどのアレルギーを起こす例が希にある。
ペニシリン
代表的な抗生物質。径口の場合は少ないが、注射などで薬物アレルギーを引き起こす。その激しいものは急性循環不全となるペニシリンショックを引き起こす場合もある。
サルファ剤
膀胱炎などの尿路感染症の治療剤に使用する合成抗菌剤。目薬などでも抗菌力を強くしたい場合、他の薬と併用して使用される。日光に直接あたる部分の皮膚に、湿疹・かゆみなどが起こる場合がある。
職業アレルギー
特定の職業で、特に高い頻度で接している物質が、アレルギーを引き起こす場合を、職業アレルギーという。そば屋(そば粉)、シイタケ栽培(シイタケ)、ウルシ職人(ウルシ)、味噌・醤油製造(コウジカビ)など。
酵母
ガンジタ
花粉
スギ、ヒノキカモガヤ、ブタクサ、マツの花粉は空中を漂い、アレルゲンとなる。スギならば春先、マツ科の植物なら春先から秋まで、特に温度が高く風が強い日に花粉は飛散し、目、鼻、喉などの粘膜を刺激する。
スギ科…スギ
ヒノキ科…ヒノキ
カバノキ科…ハンノキ・シラカンバ
ブナ科…コナラ・クヌキ・シイ・クリ
イチョウ科…イチョウ
ニレ科…ケヤキ
マツ科…アカマツ・クロマツ
イネ科…カモガヤ・オオアワガエリ・ハルガヤ・ホソムギ・スズメノカタビラ・スズメノテッポウ・イネ
キク科…ブタクサ・オオブタクサ・セイタカアキノキリンソウ・ヨモギ・エゾヨモギ
クワ科…カナムグラ
その他(局地性)…テンサイ・オオヤバシャブシ・ネズ・オリーブ・カラムシ・トキワギョリュウ
その他(職業性)…リンゴ・モモ・テウチグルミ
動物の毛や垢
家の中で飼っているイヌ、ネコ、他にヒツジ等の毛や垢を吸い込むことによってアレルギーが起こる。また、動物の毛などはアレルゲンとなるダニやノミを増やす原因にもなる。
アレルギー物質を含む食品に関する表示について
平成13年4月1日に食品衛生法施行規則が改正され、アレルギー物質を含む旨、の表示が義務づけられました。
平成14年4月1日からは、経過措置期間が終了し、完全義務化になります。
以下に示した、特定原材料については、微量でも含まれる場合には、これを含む旨の表示が必要です。
(特定原材料とは)
(1)必ず表示しなければならないもの:
  (義務表示)5品目 卵、乳、小麦、そば、落花生

(2)可能な限り表示するもの:
  (奨励表示)19品目  あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キューイフルーツ、
  牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、ゼラチン、りんご
魚介類
サンマ、冷凍のタラ、塩漬けのサケなどにはノイリンと言う物質が、イカ、エビ、カニ、アサリ、ハマグリなどには、トリメチルアミンオキサイドと言う、アレルギー様症状を起こす物質がある。
獣肉
豚肉、鶏肉、牛肉とその加工品。牛肉や鶏肉には、アレルギーを引き起こすヒスタミンが含まれており、喘息や湿疹などの症状が起こる。また動物性脂肪の過剰な摂取は、アレルギー体質を作る。
野菜
タケノコ、ナス、ヤマイモ、ソバ、フキ、ホウレンソウ等。ホウレンソウ、タケノコなどにはヒスタミンやセロトニンなどのアレルギーを起こす、仮性アレルゲンと呼ばれる物質が含まれる。

食物三大アレルゲンの一つ。卵アレルギーの場合、卵料理、揚げ物の衣、マヨネーズ、カマボコなど練物、和洋菓子など卵製品も同様に避ける。乳児の離乳食として卵を与え過ぎると、アレルギー体質を強めてしまう。
牛乳
食物三大アレルゲンの一つ。牛乳アレルギーの場合、乳酸菌飲料、生クリーム、アイスクリーム、バター、チーズ、マーガリン、ヨーグルト、ポタージュスープ、パン類など乳製品、牛乳を使った食品を避ける。
果物
キウイ、パイナップル、マンゴー等。キウイ、パイナップルなどには、セトロニンというアレルギー様症状を引き起こす物質が含まれている。
2014/8/13
     
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